ロシアにて仮想通貨・ブロックチェーンと消費組合がコラボ(翻訳)
[ロシア仮想通貨・ブロックチェーン協会とロシア消費組合中央連合が提携]
ロシア仮想通貨・ブロックチェーン協会(RACIB)とロシア消費組合中央連合(非営利団体NPOであり、ロシアの消費者団体の代表者が所属する自主団体。全国70以上の地域の約26万団体、250万人のステークホルダーで構成されており、主に食品製造、加工、工業、施工関連企業が所属)が提携を発表。
提携はRACIB協会理事、ユリープリパッキン氏とロシア消費組合中央連合理事長、ウラジスラフ・グリブコフ氏によって実現され、両者は、ブロックチェーン技術とそれに基づくプロダクトの普及や促進を目指し協業する見込みだという。またブロックチェーン技術とスマートコントラクトに基づいた情報通信サービスの開発、規制および技術文書の整備、共同イニシアチブのためのメディアサポート実施などについても交渉し続けるという。
「ロシア消費組合中央連合との提携により、RACIBに所属するクリプト業界の会員企業は、デジタルテクノロジーの利点を中小企業の幅広い層に伝え、さらに、彼らの日常業務にプラスの影響を与えビジネスの収益性を高めることができる、具体的なソリューションを提供することができます。」、RACIBのユリープリパッキン氏は考える。
また、RACIBはロシア消費組合中央連合と共に、コンサルテーション、会議、さまざまなプロジェクトについてのディスカッションを行い、さらに作業の効率性を高めるために専門家をアサインすることを計画。
https://cryptorussia.ru/news/rakib-budet-sotrudnichat-s-centrosoyuzom-rf
より翻訳・要約
#仮想通貨 #ブロックチェーン